2015年7月7日火曜日

CREIL クレイユの12角 ドデカゴン プレート 19世紀初期

めずらしい19世紀初期のクレイユのドデカゴンプレートのご紹介です♪


アンティーク屋さんで出会いましたお品です。
こちらには比較的状態の良いものを載せております。
それ以外は、グルニエイデコのオンラインショップの方でも同じタイプのもの、違うタイプのものいろいろご紹介しております。(7/8の夜UPです)

2枚のうちこちらに載せますのは、「A」になります。
もう一枚は「B」
いずれも同じような状態なのですが、最後の方に「B」のお写真を載せたアドレスがあります。
ご興味のあります方はご覧くださいませ♡



 ここから最後まで全部Aのお皿です。
特にランクがAとかBとかいう事ではなく、整理上のアルファベットでございます。



生地のムラが見られる部分。


生地のムラが見られる部分のアップです。
フチに小さなキズも見られますね。
なんといってもこのリムの小さな柄のレリーフがかわいいんです♡

オリーブかローリエのような、無理すればヤドリギ?(やっぱり無理でしょうか)にも見えるような柄。
素敵でしょ?



フチに小さなキズ


上の写真のアップ。



光の具合の関係で、左側は比較的状態の良い面がくるような仕組みになっております。笑




フチの小さなキズ。




 フチの内側にキズ。


 上の方に小さなキズ。



表面の様子。


上の写真で、右斜め上に見えるナイフのキズのアップです。




表面の様子。

 表面のアップ。
カトラリーのキズなどが少し。

 中央にカトラリーのキズ。
写真分かりにくくてすみません。。。m(__)m


 裏側です。



裏側の製造時のキズや擦れ感など。



 端っこの方にCREILの刻印。











角が多くて、作り手にも複雑なのではないかと思います。
オクトゴナルに比べれば数も少なく、状態の良いものはとても貴重です。


 1802-1810年ごろのものです。
200年以上経っていてこの状態は、かなり状態がよろしいと言えると思います。




12角の美しいお品です♡



☆☆☆☆☆


MERCI♡
完売いたしました。

オーナー☆イデコ


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